2016年4月30日土曜日

2016.04.30 土曜観察会

チョウが舞い、山笑う里山でした。
      
写真をクリックするとおおきくなります。
 

  蛇足ですが、サシバを確認。大池では、茗渓学園中学の生物部が観察活動をしていました。
by yamasanae

2016年4月23日土曜日

2016.04.23 土曜観察会

くもり 参加者7名

ヤマザクラが散って、初夏の彩るヤマツツジ、ウワミズザクラ、ミツバアケビ、クヌギ、コナラ、オドリコソウ、ムラサキケマンなどの花が咲き乱れて、心地よい観察会でした。白い長いヒゲのような触覚のクロハネシロヒゲナガがふわふわと飛んでいました。虫や草花など見どころが多すぎて時間を忘れてしまい、何時もよりも長い観察会になってしまいました。サシバが帰ってきたようです。






【観察した野鳥】
キジ、オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサ ギ、コサギ、バン、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、セッカ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、ビンズイ、シメ、ホオジロ、アオジ 34種 +コジュケイ 

2016年4月16日土曜日

2016.04.16 土曜観察会

晴れ 参加者27名
日本野鳥の会茨城県と共催の探鳥会を兼ねた土曜観察会となったので、27人と参加者が非常に多くなりました。

参加者が多いと道が細いので列が長くなって、先頭と最後尾では見ることのできるものが違うのが難点です。自然観察は数人で回るのが理想的かもしれません。

田んぼ塾の水田では苗代作りが終わったようです。
堤防のソメイヨシノは散っていましたが、林の中の緑の中のヤマザクラは緑との対比で綺麗でした。

カケスが群れで北の方に向かって飛んでいきました。筑波山に帰るのでしょうか。池のカモは、種類は変わりませんが、数は確実に減っています。連休明けにはいなくなることでしょう。

ミヤマセセリ、ツマキチョウ、ルリシジミなどチョウが目立ちました。今日は鳥が中心なので、虫や植物をゆっくり見ることができなかったのが残念でした。

探鳥会で観察した野鳥は34種となりましたが、前後に観察できた野鳥も加えると42種になりました。

【観察した野鳥】
キジ、オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、コチドリ、タシギ、クサシギ、ハイタカ、オオタカ、サシバ、カワセミ、アカゲラ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ヒバリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、アオジ 42種 +コジュケイ 

2016年4月2日土曜日

2016.04.02 土曜観察会

曇り 参加者5名

 今日は、詩集のまとめも終わった立谷正男さんがサクラをみがてら途中までご一緒でした。詩集には、里山の風景も色々でていました。(一つだけ後ろに載せてあります。)
 
 さて、春の花は色々。スミレの類は、タチツボスミレ、ニオイタチツボスミレ、ノジスミレ。コスミレはもう終わりです。そのほか、ムラサキケマンは見ごろです。そして、なんといっても、春は、サクラですね。土手のソメイヨシノも3分咲きでしょうか。ヤマザクラも花をつけていました。
 

 大池のカモたちは少なくなっていますが、まだ、オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモは残っています。カワセミやキセキレイが囀っているのも聞こえます。このほか、シロハラやアトリ、里の田んぼでは、タシギ、コチドリなど。
 
    
  
 
 虫たちですが、チョウたちには会えませんでした。クロマルハナバチ(たぶん)、イボタノキでは、ホシシャクの幼虫が大量に孵化していました。

 ホシシャクの若齢幼虫の方ですが、怖いもの見たさの人は、こちらを クリック してください。
by yamasanae


立谷正男さん 「大人の童話 もういちど 故郷の道をあるきたい」 から

【観察した野鳥】 


キジ、オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、コチドリ、タシギ、オオタカ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アトリ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、(コジュケイ) 40種+(番外1種)