2014年5月31日土曜日

5月31日 土曜観察会 

5月31日 晴れ 参加者7名
 午前中に30度を超えて真夏日となった里山を巡った。
 里山には卯の花が咲いて、「夏は来ぬ」の歌の通りホトトギスがやってきていた。雑木林の道でモグラが死んでいた。外傷は無いようだけれど、何があったのだろう。
 【観察した鳥】 キジ、カルガモ、カワウ、キジバト、ゴイサギ、アマサギ、ホトトギス、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨ ドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ(23種)+コジュケイ

 
同じ日に見たアカシジミの写真を追加しておきます。
by yamasanae

2014年5月24日土曜日

5月24日 土曜観察会

5月24日 晴れ 参加者3名
 池の中央奥にカイツブリの親子がいました。雛が3羽いて無事に育っているようです。池の上に羽がボロボロのミザゴが現れて、何回か旋回して飛び去っていきました。マガモが2羽いましたが、居残りになるのでしょうか。
 雑木林の中でほ乳類(タヌキ?)にかみ殺されたヒミズの死体を見つけました。昆虫が増えて、観察するのが大変になってきました。


【観察した鳥】 キジ、カルガモ、マガモ、カワウ、カイツブリ、キジバト、ゴイサギ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ(28種)+コジュケイ

 カイツブリの写真を追加しておきます。
 by yamasanae

2014年5月17日土曜日

5/17 土曜日

5月17日 晴れ
 今日は、富士通との協働作業も行われていましたが、絶好の天気でした。アブやハエ、ハチたちも、色々と活動していました。
 ムシヒキアブの仲間のオオイシアブは、コメツキバッタを捕獲しています。

 ハナアブやハナバエ仲間(マルボシヒラタハナバエ)は吸蜜に。

 寄生蜂の仲間(オオコンボウヤセバチ)も、獲物のアナバチやハナバチを求めて、枯れ木のまわりをウロウロ。

 サシバなど舞っていたのですが、今日は虫目の日でした。
by yamasanae


2014年5月10日土曜日

5月10日 土曜観察会

5月10日 晴れ 参加者 8名

冬鳥は少なくなって、それに代わって昆虫が急激に増えてきているようです。宍塚の里山で繁殖している鳥たちは、雛が生まれ始め、親鳥が餌を運ぶ姿がめだっています。

今日はサシバに会うことができませんでした。途中であった人からキビタキが入っていると聞きましたが、見ることができませんでした。

今日のハイライトは、白くて長い触覚を持つ蛾のクロハネシロヒゲナガの雄に出会ったことです。草の間を長い触覚を持て余し気味にフワフワと飛んでいました。
【観察した鳥】 キジ、カルガモ、カワウ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバ メ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、スズメ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ(22種)+コジュケイ


2014年5月4日日曜日

5月4日(日) 月例観察会

5月のテーマは「田んぼの観察」

講師は、嶺田拓哉さん(農研機構・農村工学研究所)

 詳しい内容は、来月6月号の会報(五斗蒔)をご覧いただくとして、とりあえず、るんぱぱさんから写真が送られてきましたので、ご紹介します。

 盛会だったようで、田んぼの中を楽しそうですね。嶺田さんの持っている棒はなんだったのでしょうか。




photo by るんぱぱ




2014年5月3日土曜日

5月3日 土曜観察会

5月3日 くもり 参加者 5名

 一週間で里山の緑が濃くなってきて、目に見えて動物が増えてきたのがわかります。フジやヤマツツジが満開で、緑との対比で彩りが美しくなっていました。

 いつもの場所でサシバが待っていてくれました。途中、長い長い尾をたらしたウマノオバチを見つけました。尾の長さが30cm以上あるのではないでしょうか。非常に飛びにくいと思うのですが、長い尾の意味を知りたいものです。
【観察した鳥】 キジ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、サシバ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シ ジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、センダイムシクイ、メジロ、ムクドリ、アカハラ、スズメ、ハクセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、ホオジ ロ(28種)


本体の写真を追加します。(by yamanasae)