2014年3月31日月曜日

平成25(2013)年度の観察会


年月日
テーマ
講師
肩書きなど
2013/4/7
手と耳と鼻で楽しむ観察会⇒中止
安原 理恵さん
点字使用者
2013/5/5
花と昆虫
田中 肇さん
フラワーエコロジスト
2013/5/11
夜の観察会⇒中止
中原 直子さん
日本直翅学会会員
2013/6/2
カエルとヘビ
門脇 正史さん
筑波大学
2013/7/7
きのこ
保坂 健太郎さん
国立科学博物館
2013/7/21
夜の観察会
佐藤和明さん、鶴田学さん

2013/8/4
昆虫
今野 浩太郎さん
()農業生物資源研究所
2013/9/1
クモ
水山 栄子さん
国立科学博物館ボランティア
2013/9/14
夜の観察会
榎本 友好さん

2013/10/6
鵜沢 美穂子さん
茨城県立自然博物館
2013/11/3
樹木
谷本 丈夫さん
宇都宮大学名誉教授
2013/12/1
野鳥
福田 篤徳さん
日本野鳥の会茨城県支部
2014/1/12
哺乳類
山崎 晃司さん
茨城県立自然博物館
2014/2/2
中世の歴史文化
比毛 君男さん
上高津ふるさと歴史の広場・学芸員
2014/3/2
天王池
及川 ひろみさん
当会理事長
























2014年3月29日土曜日

3月29日 土曜観察会

晴れ 参加者4名

 少し強い南向きの風が吹いて、気温が23度まで上がっ汗をかきながらの観察会。春の日射しを浴びてスプリング・エフェメラがぞくぞくと顔をだしてきた。それを目当てに虫達も冬ごもりから息を吹き返して、ぞくぞくと顔をだしている。
 今日のハイライトは、ヒオドシチョウ。ツバメを初認。

【観察した野鳥】 キジ、オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、カイツブリ、コサギ、アオサギ、オオバン、トビ、オオタカ、ノスリ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ(34種)+コジュケイ

2014年3月22日土曜日

3月22日 土曜観察会

快晴 参加者7名

ウメやスミレの花が咲き、冬越しで隠れていたムシ達が元気に動き回って里山は春の息吹におおわれ始めている。水田や湿地のアカガエルの卵は孵ってオタマジャクシで黒くなっていた。

【観察した野鳥】 キジ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、オオバン、トビ、オオタカ、ハイタカ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ(39種)+コジュケイ

2014年3月15日土曜日

3月15日 土曜観察会

快晴 参加者14名

 ウグイスの囀りの練習を聞きながら里山を巡った。日当りのよい場所には、ホトケノザ、オオイヌノフグリなどの春の花が咲いていた。
 アカガエルの産卵は大分進んでいて、終盤に近づいてるようだ。オオタカの成鳥、幼鳥、ノスリ、トビなどのタカも見ることができた。ハシボソガラスが、ゴルフ練習場のネットの支柱の上に巣を作り始めていた。
【観察した野鳥】 キジ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、オオバン、トビ、オオタカ、ノスリ、フクロウ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ(36種)+コジュケイ

2014年3月8日土曜日

3月8日 土曜観察会

晴れ 参加者8名
 天気は良かったのですが、鳥たちはあまりでてきてくれません。花たちも、まだまだ。タチツボスミレがようよう顔をだしていました。
 幸い蝶のSさんがご一緒だったので、こういう時は、越冬中の虫探しです。イボタではウラゴマダラシジミの卵、コナラではオオミドリシジミの卵、エノキではゴマダラチョウなどの越冬幼虫。ツバキでは、静止越冬中のウラギンシジミなど。
 さて、ウラゴマダラシジミの卵は初めてみました。0.5mm程度で、目をこらしても良くわかりません。見つけても、ちょっと目を離すと分からなくなってしまいます。
 ウラゴマダラシジミは、いわゆるゼフィルス(ミドリシジミ類)の仲間で、めったには見せてくれませんが、翅の表側は黒の縁どりにきれいな青紫色。楽しみですね。


【観察した鳥たち】 22種 番外1種
オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、トビ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、メジロ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、(コジュケイ)
by yamasanae


2014年3月1日土曜日

3月1日 土曜観察会

朝から小雨が降ったり止んだりの天気だったけれど、里山にいってみると、3人集まっていた。途中までということで歩き始めた。

途中の水田や湿地にアカガエルの卵塊が沢山産みつけられていた。今年の冬は雨が少なく、産卵が遅れていたけれど、先日の大雪と雨でたっぷりと水が溜まったのと、暖かくなったので産卵が始まったのだろう。

【観察した野鳥】キジ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、キンクロハジロ、キジバト、オオバン、ミサゴ(?)、カワセミ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ(32種)