2017年8月12日土曜日

2017.08.12 土曜観察会

曇り 参加者3名
未明からの雨がやんだので、土曜観察会を実施しました。

ゴルフ練習場のフェンスの上でオオタカが羽繕いをしていました。早朝にネットを使って狩りをしていたのでしょうか。ヒヨドリの渡りが始まっているようです。
田んぼの学校の水田に今年も参加者が作った楽しい案山子が立っていました。
自然農たんぼ塾の水田はようやく出穂開花です。
イネにオオコフキコガネがいました。大きな体でイネの葉を登ろうとして四苦八苦していました。
ハネナガイナゴがイネの葉で脱皮していました。
池への道端でエンマコオロギがいました。
果樹園のミカンの木にキボシアシナガバチの巣がありました。無理に近づかなければ大丈夫でしょう。
アブラゼミが日中に羽化していました。雨が降っていたので、止むのを待っていたのでしょう。最初はヒグラシ、ツクツクボウシが鳴いていて、気温が上がってきてからアブラゼミとミンミンゼミが鳴き始めました。まだニイニイゼミも鳴いていました。
林の中で、ヒグラシがキイロスズメバチに捕まって飛んできました。羽根に噛み付いて、セミの体に針を刺そうとしているようでした。しばらく争ってハチは諦めて飛んでいきました。

このヒグラシは6匹のセミヤドリガが寄生していて飛びにくそうで動きが悪いのでハチに襲われたのでしょう。
ヤブミョウガの実が色づき始めていました。
今日はコハクオナジマイマイが色々なところで見ることができました。
初めて見るカタツムリがいたのですが、ウスカワマイマイのようですが殻が硬そうで何でしょう?
コクワガタのメスを見つけました。

【観察した野鳥】
マガモ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、オオタカ、サシバ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、スズメ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、ホオジロ 16種+コジュケイ

2017年8月6日日曜日

2017.08.06 月例観察会「昆虫」

8月6日(日)晴れ
参加者21人(子ども8人、大人13人)
講師:農研機構・生物機能利用研究部門で昆虫の研究をしている今野浩太郎さん

 うだるような暑さの中、集合場所の駐車場では、さっそくバッタとり。
 さわやか隊のMさんが観察会の駐車場の草刈りをしてくれていました。

 
 里山までの道端では、セイタカアワダチソウの葉裏にいた奇妙な形のアワダチソウグンバイをみつけました。
 
 里山では、トンボとりに夢中になったり、水槽の中でヤゴを見つけたり、子どもも大人も結構夢中です。


 クルミの木のある広場では、クワの木付近で色々見つけます。スズメバチに似たトラフカミキリ、野生の蚕であるクワゴの繭を見つけました。たまたま飛んできたタマムシはきれいでしたね。講師からは、葉から白い液を分泌して防衛するクワに対して、うまく避けて葉をかじる虫の話を伺いました。

 エノキの小さな実生の木の葉では、アカボシゴマダラの卵や幼虫が隠れているのを探しました。ちょうど成虫が飛んできたのでこれも観察することができました。毒を持つアサギマダラに擬態していると翅の動きを見せてもらいました(Oさんが手に持っているのが成虫ですが、見えるかな)。
 そうそう、コナラの木でカブトムシやミヤマキミキリも見ることができました。


 大池までの道すがら、ミカンの木で、アシナガバチの巣をみたり、小川沿いに飛ぶオニヤンマをうまく捕まえることができたので実際に持って観察したり、合間にニホンアカガエルやニホンカナヘビ、フトミミズに触ってみたり、本当に、充実した時間を過ごすことができました。
 
 最後は、木陰であいさつ。少し、ばてましたね。
 
 なお、観察した昆虫などは40種ほどにのぼりました。
By yamasanae

【チョウ類】アゲハ、クロアゲハ、ツバメシジミ、ウラナミシジミ、ツマグロヒョウモン、アカボシゴマダラ、ヒメウラナミジャノメ 7種
【トンボ類】アジアイトトンボ、オニヤンマ、チョウトンボ、コシアキトンボ、ショウジョウトンボ、ウスバキトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ 8種 このほか、水槽でヤゴ
【その他の昆虫】
クワコ、チャバネゴキブリ、コカマキリ、オオカマキリ、ヤブキリ、エンマコオロギ、ショウリョウバッタ、ヒナバッタ、クルマバッタモドキ、ツチイナゴ、オンブバッタ、ハラヒシバッタ、アワダチソウグンバイ、マルカメムシ、マルカメムシ、オオヒラタシデムシ、カブトムシ、タマムシ、ミヤマカミキリ、ノコギリカミキリ、トラフカミキリ、キイロスズメバチ
22種
【昆虫以外】ニホンカナヘビ、ニホンアカガエル、フトミミズ、コハクオナジマイマイ、ヤマナメクジ 5種
 
 

2017年8月5日土曜日

2017.08.05 土曜観察会

曇り 参加者4名


 台風5号の影響で、気温は高くはないのだけれど湿度が高い日になりました。ミンミンゼミが鳴くと暑さが倍になる感じがします。ツクツクボウシを初めて聞きました。
 池の水が随分減っていて土が見える面積が増えて、ヒシが池の半分以上を覆うくらいに繁茂していました。池の上にはチョウトンボ、ウチワヤンマ、コシアキトンボが飛び回っていました。小川の上はオニヤンマのオスがパトロール飛行をしていました。飛んでいるトンボの写真は非常に難しいものです。
 チョウはヤマトシジミ、ヒメウラナミジャノメ、サトキマダラヒカゲ、コジャノメ、キアゲハなどが目立っていました。アカボシゴマダラが数を増やしているようで気になります。
池の岸にあった家と物置は綺麗に撤去されて更地になっていて、池の東側の見通しがよくなりました。釣り人が車を止めていましたが、土浦市がどのような管理をするのか気になるところです。
 サシバが上空を帆翔してくれました。 
ふれあい農園の前の田んぼには、ショウジョウトンボの♂♀がいました。
果樹園でクワカミキリを見つけました。
観察路ではガも沢山見ることができました。中でもオスグロトモエは綺麗です。
マンリョウの花が咲いていました。
アカバオシゴマダラが木の蜜を吸いに来ていました。
【観察した野鳥】
マガモ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、サシバ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ 15種+コジュケイ

2017年7月31日月曜日

2017.07.29 土曜観察会

晴れ 参加者5名

無人になってから、野良猫が住み着いていて崩れそうになっていた池の端の家屋の解体が始まりました。更地になると大池の景観が随分良くなるのでしょう。
大池の水面はヒシに覆われていて、その上をチョウトンボが飛び回っていました。

小川にアライグマの足跡を見つけました。アメリカザリガニを食べに来ているのかもしれません。
大きなショウリョウバッタがいました。ショウリョウバッタモドキも見ることができました。モドキという名前は面白いですね。
ヤブキリのオス
クルマバッタモドキ
 クルマバッタ
ヒナバッタ
コクワガタ
キマワリ
ハネカクシの一種 
クロカナブン
ギンツバメ
キムジノメイガ
ウンモンツマキリアツバ
キナミシロヒメシャク
ハミスジエダシャク♂
オニベニシタバ
コシロシタバ
シオヤアブのメスがハエを捕まえて食べていた。
ミカドガガンボ
ツノトンボの卵 
トウキョウコオオベソマイマイ
ヤマユリ
カラスウリの子房
ヌマトラノオの花